広い視野から陰ヨガを学ぶこと

FullSizeRender-16

先週、京都で陰ヨガ指導者養成講座〈ベーシック〉をしました。毎回、同じことを教えているように見えて、私も変わるし、その時の生徒さんのテーマもあるので、実はいつも違ったトレーニングが出来上がります。

ティーチングは、ただインストラクションをするだけではなく(それは、ただのインストラクター)、やっぱり、インタラクティブ(相互)にコミュニケーションがあって進めていくものだと思うのです。だから、〈ベーシック〉のテキストのティーチングのガイドラインにも記載してある通り、「主役は生徒さん」なのです。
続きを読む

まさかの!今頃ヴィーガンにハマった私

IMG_3049

先週、京都で陰ヨガ指導者養成講座をしていた時、毎晩のように浮島ガーデン京都でご飯してました。外国人だらけの中に、私とアシスタントしてくれていた田中綾さんと二人だけが日本人という日が多かったですが、かなりのヘビロテな毎日でした(笑。
続きを読む

陰を持つというのは、自分を持つということ

FullSizeRender-14

いつも言っているのことですが、

陰ヨガは、それだけで完成形ではないです。だって、陰と陽の融合が完成だから。でも、じゃあ、なんで陰の極に到達するように”緩める”や”脱力”をしていくの?
・・・・それは、陰だけを見つめる時間と空間を持つことが、とっても価値があるから。陰だけを見つけることで、調和している中では発見できなかった気づきがあるからです。

続きを読む

5月からは新しい9年間のスタート

FullSizeRender-13

陰ヨガの指導者養成講座-ベーシック-を京都のスタジオタミサにて開催中です。毎回違う顔を持つ生徒さんたちでつくる講座は、毎回ちょこっとずつ違う雰囲気とエネルギーがあります。基本的な共通した履修ごとはあるものの、皆さんの理解度や質問によって、私の中から引き出される感じです。
続きを読む

メディテーションのための陰ヨガ講座を京都でやりました!

FullSizeRender-11

「メディテーションのための陰ヨガ講座」京都でやりました。ちょっと長めのワークショップですが、ご参加くださった皆様ありがとうございます。メディテーションを学ぶ上で、ヨガはその体づくりとしてとても役に立つと思います。さらに、陰ヨガの持つ性質や特質が”座る”という行為を手伝ってくれます。
続きを読む

富山で陰ヨガワークショップしました!

FullSizeRender-8

初富山の陰ヨガワークショップ。たくさんの方にご参加頂いて、ありがとうございます。個人的には、富山のルーツも入っているからか、かなり親近感を感じて皆さんの空気に馴染んだ2日間でした。

たった2日間で私の陰ヨガの理念とか、プラクティスの方法を伝えるのは難しいので、たくさんおしゃべりしちゃったのですが、真剣に聞いてくださってとても嬉しいかったです。「もっと、聞いてたかった。」とのフィードバックに安心しました。
続きを読む

固定概念を解くこと

FullSizeRender-5

先日、1年振りくらいに月島に行ってもんじゃ焼き食べました。たまにしか行かないから、いつもお店の人に作り方聞いちゃう(^^; 今回ももんじゃがテーブルにやって来たとき、作り方確認しました!

なのに、観光客が多いこの時期、広島から来られた家族がお隣にいて、もんじゃの具合をどうしたらいいか迷ってらっしゃったので、”もう少ししたら、混ぜて食べてください。”とか得意気に言ってしました(笑。

人生ってそんなものです・・・笑。
続きを読む

「陰ヨガと五行のセオリー」講座の開催について

Yinyoga-in-Five-Elements

「陰ヨガと五行のセオリー」講座を開催する予定でいます。
まずは東京のジュノスタイルのヨガスペースにて開催します。

五行って何?というイントロダクションから、各五行の概念と陰ヨガの関係をぐっと深く見ていきたいと思っています。4年前に行った「経絡と陰ヨガ」講座のリメイク版です。

中医学をベースに陰ヨガプラクティスをすることで、より日常に陰ヨガがいかせるようになります。どなたでも受講できる講座ですので、興味のある方は、是非いらしてください。

4年経ってみて、私ももっとヨガが深まっています。現在よりもっと洗練されたシークエンスで、五臓と経絡の知識を踏まえてプラクティスします。

詳細の告知まで、今しばらくお待ちください。

教えることで学ぶこと

FullSizeRender-4

昨日で6セッションあった「陰ヨガ養成講座-アドバンス-」が終わりました。こちらは、引き続き継続して開催していきたいと思っています。プラクティスに来てもらうことで、体をアジャストしたり修正することができますし、午後には解説もできて、私の陰ヨガを密に伝えていくことが出来るので、先生を養成するという場においては、私もとても好きな時間です。

続きを読む