愛を育むお花のアロマ:ローズ

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香水は、アロマの精油を使っています。
現在使っているのは、ローズメインで、ゼラニウムとシダーウッドとをブレンドしている香り。

シュッシュッとしてると、
「あ!いい香り〜。」
といつも、幸せなコメントを頂きます。

写真は、芸術才能がある母が誕生日にくれた絵。
当時、一人暮らしだったから、このバラの美しさと強さに元気をもらっていたのを思い出します。絵というものは、おもしろいもので、毎日このバラの表情が変わります。
私の心を反映しているのか、母からの愛なのか、または私自身の愛の感じ方や受け止め方なのか、ココロを映す鏡のようです。

ローズは、美肌で有名なオイルですが、
ココロへの作用は計り知れないくらい深いものがあります。
ローズは、伝統的に

  「愛のハーブ」

の象徴とされます。男性が愛する女性にバラの花を贈ったりしますよね。
慈愛の力があるローズは、ココロを癒して、やさしく甘く慰めてくれるオイル。
愛する勇気をくれるオイルです。
失恋したときも、自己を慰めて前に進む勇気を与えてくれるでしょう。

私は、いつも女性らしい優しくかわいい愛をもって、
ヨガやアロマのお仕事も、
プライベートも、
ココロが動く空間をつくっていきたいと思っています。

だから、香水は、ローズにしています。

「愛を育むお花のアロマ:ローズ」への2件のフィードバック

  1. 素敵すぎる絵に見入ってしまいました。
    お母さまの深い愛のようなものを感じます。
    お母さま、素晴らしいですね。

    ローズの香り…その香りを嗅いだりすると、
    なんだかお母さんのような温かさ。気づくそんなイメージ。
    最近、好きになってきた香りなんです。
    (昔は、どちらかというとちょっと苦手だったのかも…)
    そんな年齢や心の状態なのかしら…なんて思ったり。

    1. ゆかりさん、

      私も、以前は、ローズをそれほど好んで使わなかったのですが、
      最近、たまにハマります。香水は、やっぱりローズがしっくりくる。

      ローズの香りの良さがわかる大人になったということでしょうか(笑
      香りも年齢とともに好みが変わってくると思います。

      子供のころピーマンが食べれなかったのに、大人になって好きになった、、とかそういうのをいっしょではないでしょうか。。。(笑

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