更年期障害にアロマセラピー

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更年期障害の症状には、ホルモン補充療法もありますが、不眠、だるい、疲れがとれない、イライラする、怒りっぽいなどの不定愁訴には、東洋医学の力が発揮されると思うのです。最近では、30代後半〜40歳前半から、更年期障害ではないかという症状を訴える女性も少なくないようで、プレ更年期と呼ばれているようです。

「陰のあるライフスタイル」を提唱するなかで、一番大切にしてるのが、

質のよい睡眠

寝ることは、生命に維持にとても必要なアクションのひとつです。だから、何においても、寝るということを一生懸命行うことも日課にひとつです。眠れないと、「血」を補充できないので、ホットフラッシュや肌荒れ、イライラが助長してしまいます。つまり、陰(いん)が消耗したままになります。陰とは、女性らしさを支えているエネルギーといっても過言ではありません。更年期障害またはプレ更年期かもと思ったら、できるだけ眠ることを心掛けるといいと思います。

最近、ハマっているのが

ネロリ

プチグレンとネロリのブレンドが好きです。プチグレンは、集中したいときには使わないと注意があるほど、精神をリラックスさせるアロマのひとつです。

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