「補う」から「デトックス」時代へ

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結構、ハマりやすい私。好き!となると、どどーっとハマる(^^)
7月は「腸活!」にハマっています。

確かに、と思ったこの記事。
鶴木智子さんの記事です。
>>>『Rawfood(ローフード)との出会い・そして発酵食の魅力との出会い』

「補う」から「デトックス」時代へ

私も陰ヨガを通して、デトックスはとても伝えたいメッセージ。デトックスが出来ない人は、自分の中に溜まってしまったネガティブな感情を吐き出すことも出来ない人です。だから、もし、ネガティブな感情で覆い被さってしまったら、ハッピーな気持ちになるためにはいったんいらないものをデトックスしないといけません。ネガティブな感情は毒だから、便秘などにならないようにすることや、大腸の腸内フローラを整える日々のケアが必要だと思うのです。

五行でいうと、大腸は金の五行ですが、いらないものを外に出す力を持っている内臓です。体の中にある物理的な不要物を排泄するだけでなく、感情も外に流してくれる役割があるのです。悲しい感情やネガティブな感情を出してくれる。そして、新しいものが新たに入って、今までよりもよりよいものを創造していくスペースを作るのです。

大腸と同様に金の五行の内臓である肺もそうです。吐く呼吸は、デトックスの一部でもあります。便秘と同様に、呼吸が浅いこともよくありません。

リラックスして、呼吸も腸も元気にしよう!という時代。デトックスの時代です。

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