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陰ヨガで行う腸活!

こんにちは。渡辺純子です。

2017年7月の陰ヨガのテーマは、「陰ヨガで行う腸活!」です。

近頃、よく耳にする言葉です。
「腸活!」
腸が健康だと病気にかかりにくく、免疫力も高まり、便通もよくなります。また、お肌のキレイも保ちやすいと言われ、アンチエイジングにも腸は無関係ではありません。女性のがん発生率のナンバー1が大腸がんと言われていますが、腸内環境を整えることが現代人の大切なお仕事のひとつだと思います。
腸内環境とは、腸の中にいる善玉菌や悪玉菌などの腸内細菌のバランスを指します。便秘をすると、老廃物が溜まり悪玉菌が増えてしまいますので、スムーズに排便することは腸内環境を整える上では必須です。

腸活のための「陰」を充実させよう!

腸は、デリケートです。日々のストレスから自律神経の乱れが原因で腸の動きが悪くなることも少なくないでしょう。実際に、私も緊張した日々が続くと、お通じのリズムが崩れることがよくあります。内臓の働きがよくなるのは、副交感神経が優位になるときです。また、副交感神経が優位にならないと眠気を感じにくくなり、腸の活発な活動に必要なエネルギーチャージ(睡眠)が不足してしまいます。腸の活動を活発にするためには、朝には交感神経が優位となり元気に活動し、夜は副交感神経が優位になり眠気を誘い、活動のためのエネルギー保存をする自律神経のバランスが必要です。

中医学の思想は、バランスの哲学です。あるべき時に、あるべき状態にあるということ。腸のバランスを保つには、陰の時間にはカラダの陰の機能が活発になるべきです。陽の時間にはカラダの陽の機能が活発になることが必要です。現代人は、陰の活動(=リラックスして副交感神経が優位になる状態)が不足しがちのようです。是非、今月は、陰ヨガで腸活してみてください。


渡辺純子

株式会社ジュノスタイル代表取締役。陰(いん)ヨガ指導者。
Junostyle~自分らしい自然なライフスタイルを探す旅~というコンセプトのもと、陰ヨガ、アロマセラピー、食を通して「陰(いん)のあるライフスタイル」を提案。
とくに、女性のライフスタイルのバランスを追求し、日本全国やアジアで陰ヨガのワークショップを行っている。講師養成にも積極的に取り組んでいる。
全米ヨガアライアンス認定講師・英国IFA認定アロマセラピスト。
渡辺純子のブログ:http://junostyle.jp/ownerblog/