「陰と陽の調和①」でお話したKenrick。彼も週末に陰ヨガを担当しています。今このスタジオには、3人の陰ヨガの先生がいます。
Kenrickの陰ヨガは、どんなだろう?
きっと、陰の中の陽を感じれるのかもしれない。
「陰と陽の調和①」でお話したKenrick。彼も週末に陰ヨガを担当しています。今このスタジオには、3人の陰ヨガの先生がいます。
Kenrickの陰ヨガは、どんなだろう?
きっと、陰の中の陽を感じれるのかもしれない。
Kenrickのクラスに出ました。クラス名はPower2。
彼は、2〜3年くらい前のVictor氏のTeacher’s Retreatで会ったヨガの先生です。太極拳(だったかな?)も教えてると当時言っていたと思います。
教える仕事をしてると、必ずどこかで「伝える」ということに壁を感じるんじゃないかと思います。
特に、目に見えない「感覚」や「体験」を伝える、このヨガの先生という仕事には、伝えるという部分に苦労がつきものです。
ヨガはただ体を動かす運動ではなく、呼吸を促して、気持ちや気分など精神面にもアプローチするからこそ、その良さを他人に伝えるのは容易ではないのです。
多くの人が、大きくなりたい!成功したい!
と思っていると思います。
私も、止まることなく成長したいな、っていつも思っています。
そのために、大きなジャンプをすることや、
力強くあることを欲しますが、
その前に、ルートについて考えたことありますか?
自分が教える陰ヨガクラスでよくいう言葉。
Be natural…
「陰」の始まりってここだ!
という気持ちが最近溢れています。
飾っても何もならなくて、等身大でいることがいろんな気づきや可能性を生むと思うのです。
6月より、新しい先生たちでスタートしたジュノスタイル東京。
ここから多くの人を引っ張っていけるような
または、後輩を支えていけるような関係が出来上がるといいなと思います。
私の理想は、ジュノの中で先輩が後輩を支えて、教えて、学ぶ場をあげたり、
時に叱ったり、厳しくしたり、という関係ができること。