幼い頃からアレルギー体質で、免疫系も弱かった私。そんなひ弱な肉体を鍛えたくて運動を始めたものの、なかなか結果に繋がらず、
「どうしたらもっと体を丈夫にしていけるんだろう?」
ずっと、そんなことを考えながら日々を過ごしていました。
そんなときに出会ったのが、ヨガ。ヨガをやることで、体の使い方、体を使うということの意識、そして自分で自分を労るという感覚を養うことができました。
初めて、自分が肉体を持っているということの心地よさ、誇らしさを感じることができたのです。
さらにその後、Junostyleの陰ヨガと出会ったことで、「いらない緊張を抜いてあげれば、心と体は元気になれる」ことを知りました。
肉体を頑張って鍛えなくても、体を整えたり、丈夫にしていく方法はある。
それには、心身に適度なお休みを与えてあげること。自分の体に自分を委ねるということを覚えること。自分自身を、もっと信頼すること。その心を育ててあげるのが、大切だということ。
陰ヨガをする時間の中で学んだことは、例えばそんなことで、これが心の在り方を変える大きなきっかけとなりました。
それからは、 Junostyle代表・渡辺純子を師としながら、陰のあるライフスタイルを実践すべく、陰ヨガや、食のこと、自分が好き!と言えることを大切にすることを、日々追求しています。
私自身のライフスタイルのコンセプトは、「自分と仲良くする生き方を選択する」こと。
自分と仲良くなれば、きっと、人生はもっと余計な力を抜きながら生きていけると思うのです。
私のように、運動嫌いでも、もっと動きのあるヨガや他の運動で体を鍛えていなくても、ちょっぴり根性なしであっても、
「ゆるーくヨガを日々の中に取り入れて、リラックスしたり、体を変えていったりすることはできますよ〜!」
そんなことと共に、陰ヨガをする心地よさをお伝えしていけたら嬉しいな、と思っています。