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「花粉症を和らげる陰ヨガ〜呼吸を見直そう!」パート1

こんにちは。渡辺純子です。
2020年3月の陰ヨガのテーマは、「花粉症を和らげる陰ヨガ」です。

2018年3月に投稿したコラム 『花粉症に負けない体質づくり』では、花粉症対策として、「血(けつ)」をキレイにすることに言及しました。今回のコラムでは、「呼吸」をテーマにお話をしたいと思います。

皆さんの呼吸は健康ですか?
呼吸は浅くないですか?

免疫力「衛気(えき)」と呼吸の関係

もし、呼吸が浅いという方がいたら、春を迎えるこの時期にいつもより丁寧に呼吸に関わってみてください。春は、ウイルスや菌などが風によって舞うので、くしゃみや鼻水などが出やすくなります。花粉も同じく飛んでいるので、皮膚にある一番外側の免疫力を高めておくことが必要です。中医学では、その免疫力は「衛気(えき)」と呼ばれ、司っている五臓は「肺」とされます。肺は呼吸をしっかり行うことで、この衛気を働かせます。

肋骨を緩ませよう!

呼吸を深くしっかり行うには、肋骨周りが物理的にある程度柔軟であることが大切です。陰ヨガのツイストのポーズをすると分かりやすいのですが、肋骨がとても硬く動きにくい方は少なくありません。肩や首、背中の凝りが慢性化していると、知らず知らずのうちに呼吸も浅くなってしまいます。背中や肩が硬い理由は様々ですが、パソコンやスマホの長時間使用などでカチコチになっている方は、腕や肩を動かして血流を促してください。精神的なストレスで背中の柔軟性がない方は、まずはリラックスしてください。アロマと陰ヨガで緩むのもいいですね。
免疫力を高めて身体の健康を維持することは、日々の生活をよりいいものにするためにとても大切です。3月は、呼吸をテーマに陰ヨガプラクティスをじっくり行っていきます。

今月のアロマコラム「花粉症を和らげるアロマブレンド」も併せてご覧ください。


渡辺純子

株式会社ジュノスタイル代表取締役。陰(いん)ヨガ指導者。
Junostyle~自分らしい自然なライフスタイルを探す旅~というコンセプトのもと、陰ヨガ、アロマセラピー、食を通して「陰(いん)のあるライフスタイル」を提案。
とくに、女性のライフスタイルのバランスを追求し、日本全国やアジアで陰ヨガのワークショップを行っている。講師養成にも積極的に取り組んでいる。
全米ヨガアライアンス認定講師・英国IFA認定アロマセラピスト。
渡辺純子のブログ:https://junostyle.jp/ownerblog/