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「気持ちのいい呼吸をもたらすアロマ」

春、花粉症や、鼻、喉がスッキリしないとき、そして陰ヨガのときにも芳香しているオイルのご紹介です。

陰ヨガをするとき、体も、そして心もゆっくりリラックスできるように。。。まずは気持ちよく感じる呼吸を見つけていきます。そして、気持ちのいい呼吸をさらに意識して、深めていきます。しかし、春は、花粉症はもちろん、埃っぽかったり、鼻がスッキリしなかったり、喉がイガイガしたりして、呼吸がいつもより深くしづらいなと感じる時があります。 そんな時、やはりアロマに助けてもらいます。

シダーウッドとサイプレスは、抗アレルギーの働きがあり、この2つのオイルを合わせて使うとより効果がアップします。香りも森林の中にいるようで、リラックスでき、深い呼吸を促してくれます。 ペパーミントは、鼻や喉がスッキリしないとき、通りを心地よくしてくれます。
そしてラベンダー、「精油の万能薬」といわれますが、免疫力をアップさせ、粘液の排出に働きかけるので、体の調子を整えることを助けてくれます。

移り変わりの早い新しい季節の中で、環境の変化などで忙しさを感じてしまうとき、ひとつ深呼吸をしてみてください。その心地いい呼吸を感じながら、自分の内側を意識すると、ゆっくりと自分のペースを思い出すことができます。気持ちのいい呼吸を取り戻すことで、また新しい1歩から進んで行けると思います。

シダーウッド  3滴
サイプレス   3滴
ラベンダー   2滴
ペパーミント  1~2滴
滴数はそのときのお好みで変えていただいてOKです。

二宮ひろみ

エステティシャンとして仕事をする中、体の不調から、アロマセラピー、ヨガに興味をもち、Jivamukti Yoga、陰ヨガの指導者資格の他、英国IFA/IFPA認定アロマセラピスト国際資格、AEAJアロマインストラクターの資格を取得する。多くの人が健康で、happyがたくさんの、陰陽のバランスのよいライフスタイルを見つけるお手伝いがしたいという信念の元、陰ヨガとアロマセラピーを通して、自分自身と向き合う時間を大切にしている。
Facebookページ:https://www.facebook.com/ninomiya.hiromi