先日、柳和宏先生による『ヨガに必要な基礎解剖学講座』が行われました。
学ぶって楽しい!
と純粋に思った2日間でした。
柳先生の解剖学は生きた解剖学。
『解剖学とは、言語だ』
という柳先生は、ヨガのポーズとの連携身体の仕組みやメンタル面との繋がりなど全体像を捉えての講義なので、とても役立つ情報がたくさんありました。
参加者の皆さんは本当に喜んでいました。
「続きの第2弾ないんですか?」
と早くも次の催促がありました。
主催者としては、嬉しい限りです。
そして、私個人的には、
ジュノスタイルの講座は、レベル高いなー!
と思ったのが本音です。
200時間の必須科目でもある講座なので、ジュノスタイルの200時間は、河津祐貴先生の「ヨガに必要なメディテーション講座」といい、
”本物を学ぶ環境”が揃っているなと自信を改めてつけました。
私がやりたいことがそこにありました。お金儲けとかビジネスって観点からではなく、自分を信じて、これ!っていうものを追求をしたことが、結果として自分追求となり、自分の理想像が現実化したイメージです。
仕事って本来こうあるべきなんだな、と改めて感じました。だから、人に感動を与えることができるなって。自分もハッピー、みんなもハッピー。それを見て、私もまたハッピー。
そんなハッピーのループをこれからも創造したい!と思います。それがジュノスタイルの存在意義なんだろうなと改めて、ジュノスタイルを見つめ直したのでした。
そして、私自身もまたヨガが面白くなってきました。身体のことを知るとワクワクします。私は身体の感覚人間なので、身体の気づきがあるととても深みが増します。そこでできたスペースで私は精神と感情へのアプローチをするんだなと自分の生き方やライフスタイルを改めて確認したのでした。
柳先生は、鍼灸師さんですが、「運動が大切」として、ヨガを選び、そしてメンタル面では、「何も考えない、何も動作をしない時間」が心身の健康へと導くと”メディテーション”を治療の一環に採用していて、私とはプロフェッショナルな専門分野が違うものの、たどり着いて行くところは一緒なんだなと感じました。
ますます、私は、ヨガをライフワークにして行く決意をしたのでした。
ご参加くださった皆様、ありがとうございます。
そして、柳先生、福岡からいらしてくださって、ありがとうございます。