雪が降れば雪かきをします。
それが新潟の私の冬の暮らしです。
横浜&東京に住んでいた頃は、大雨や台風の時は別としても、天候に左右されることはほとんどない。たまに雪が降ると交通網が大騒ぎしているけれど、こちらの雪に比べたらへっちゃらレベル(^^;
小さな日本なのに、住んでいる場所で暮らしのスタンダードが違うのが面白い。
新潟の暮らしは、まさに自然に順(したが)って生きているなって感じます。田んぼの景色は春夏秋冬違いますし、スーパーや直売所に行けば、2−3週間くらいで常に旬のものが入れ替わる。二十四節気どころか七十二候を肌で感じます。
新潟の暮らしでいいな思うところ。
陰ヨガを日々練習するものとして、また陰陽思想を嗜むものとして、季節の陰陽に合わせて生きているなって実感があるところです。四気の変化に合わせてそれぞれ養生方法があって、その変化に順って暮らすのが、陰ヨギのライフスタイルだとしたら、ここに暮らしているだけでそれが体感できるのだから。
さらに、最近よく感じることは、自然に合わせて生きることは、自我(私 or エゴ)を減らす作業でもあるということ。お天道様に合わせて暮らしを整えることは、無為自然に生きることとも言えます。ヨギとしてあるべき姿かなと。
例えば、天候が悪いのに、無理やり自分のやりたいことを貫くことが果たして陰陽思想が説く”調和”でしょうか。例え多くの努力をしていたとしても、あるべき努力の姿なのか、私は疑問に感じます。少なくとも、ヨギとして瞑想家(まだまだですが目指しています!)として、どうなのかと考えます。
今年はそういったエネルギーに触れながら1年を過ごしていきたいと思っています。だから、陰ヨガを通して、二十四節気に合わせたプラクティスをちょこちょこっと行っていきます。
本日2月9日は、立春の次候〈黄鴬睍睆(うぐいすなく)〉です。春の訪れを告げるウグイスが山里で鳴き声を響かせる頃だそう。春の到来をつけているわけですね。
◆Special Class:二十四節気の陰ヨガプラクティス
詳細は →こちら。



