夏休み。一度行ってみたいと思っていた星峠の棚田です。
峠から見る棚田はとても広大だった。季節的に緑の時期でしたが、5月のゴールデンウィーク後くらいの水が張られたばかりの棚田はもっともっと綺麗なんだろうな〜と思いながら、パシャ!と1枚。
カメラはあまり得意じゃないのですが、自撮りは特に難しい。顔に笑顔を作るのが難しくて、これが限界(笑。
特に、バックの棚田を綺麗に入れようとしたので、私のキャパ超えてます(^^;
でも、なるべく苦手なことも挑戦しようとしているこの頃です。年齢を重ねると面倒臭いと思うことも多くなり、自分の得意なテリトリーや知ってることだけで済ませてしまおうとする傾向がある気がします。すると、なんだか老化が著しく進む気がして怖いので、常に新しいことも嫌がらずにやってみよう!と思ってみるわけです。同じことばかりでは脳も劣化しそうですし、好奇心がなくなってしまいそうな気がするので、その防御策です。
ヨガのシークエンスも同じですよね。自分のシークエンスってやっぱり偏りがあると思います。意図してなくても、流れに一定の傾向がある気がします。それを打破するには、いろいろな先生のレッスンに出ることが大切です。
一緒にヨガのトレーニングを受けたお友達だったり、その時の指導者の先生だったり、アシスタントさんだったり、ヨガにいつまでも関わって教えるお仕事をしている人は、SNSを見ていると色々な形でプラクティスを継続することに努力しているなって感じます。
私は、もっぱらオンラインでアメリカ人の先生のクラスを受けていますが、最近は暑くてちょっとサボり気味かも。少し涼しくなってきたら再開しようかと思ってます。新たな空気を取り入れることは、止めないで起きたいと思います。
ということで自撮りもなんとか上手にできるよう、頑張っていこう(笑!!