「陰」に忠実な陰ヨガ

陰に

昨年は、陰ヨガのことで必死でした。
とりまく環境の変化が大きくて、それに対応していくのが精一杯でした。
今年は、そこに、もっと”自分らしさ”を追加していきたいと思っています。

自分らしさってなんだろう?
私はね、やっぱり、

「陰のあるライフスタイル」

を提案していきたいと思うのです。

陰ヨガを指導をする際に、ただ陰ヨガというスタイルのヨガを教えるってことだけじゃなくて、そこにはひとつの信念をもっておこなっています。

私の陰ヨガは、とことん「陰」という概念に忠実であること。

レギュラークラスをするときは、クラスの皆が陰を深く感じれるように、その時間と空間づくりをします。初めての人でも、陰を少しでも体と呼吸で感じれるように、頑張っています。
日本語クラスと歌っているものの、大概はバイリンガルクラスになる私の陰ヨガクラスなので、現在、英語でも、陰の空気感をつくるよう研究中です。

陰ヨガの指導者養成講座をしてるときは、できるだけ陰に忠実な陰ヨガを理解してもらおうとしています。私が、今の時代に、今の日本人に一番適切であると感じる陰ヨガを伝えることをしています。

2015年は、もっともっと、その伝えたい信念を深く入れこんだ陰ヨガクラスや講師養成講座をしようと思っています。

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