それぞれの道

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先日、ビクターのプラクティスに行ってきました。
これまでなかなかタイミングが会わなくて、結局3回くらいしかいけなかったビクターの陰ヨガ。本帰国を前にアテンドできてよかった!!

彼のヨガは、私の指導方法とは違う方向に行ってるものの、エッセンスというか根の部分は同じだなといつも思います。

陰ヨガのティーチャートレーニングに行きたいと思うのですが、これ!という出会いがなく、陰ヨガはやっぱりビクターしか今のところいないのかな〜って思っているところです。アジアの各地や日本でも、知り合いに陰ヨガの先生(ビクターでの弟子で外国人)が関西や福岡などにトレーニングを開いているけれど、ピンとくるものがないのは事実です。

陰ヨガに限らず、トレーニングに出ると、自分の考えがクリアになります。その先生の考えや哲学、何故こういうやり方をしているのかを学ぶことで、自分の陰ヨガとそのベースとなる哲学が明確になるからです。トレーニングとは、ただその先生の真似をすることだけではありません。ビギナー、つまりJunostyle主催で行っている私の陰ヨガ指導者養成講座でいうとベーシックレベルでは、そこまで突っ込んでいかないけれど、その先は、学ぶ人(参加者)自身のヨガの捉え方やティーチングのコアが問われてくるものだと思います。

だから、いろんな先生のいろんなそれぞれの道(=ティーチングの旅)があるのだと思います。私はね、やはり、フローのあるヨガなのです。Inner Flow。今度一緒に福岡で「陰陽リトリート」をするChristineにもそれを感じます。
(*ごめんなさい。こちらは、Christine主催のリトリートで日本での募集は行っていません。)

ちなみに、今年は、そんな陰ヨガを教える先生として自分がどうしていきたいのかをクリアにするような「アドバンス・陰ヨガティーチャートレーニング」も開催予定です。あ〜、実は、これ、1年くらい待たせてしまってますが・・・・すいません・・・。

本帰国を前に、これから行う日本での活動の準備を行っています。ワークショップにレギュラークラスに、ちょっとばかり忙しくなりそうです。

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