先日、シンガポールヨガ部(SYC-Singapore Yoga Club)の皆が、同時期にバンコクにスライド異動してしまうお友達と私の送別ランチをしてくれました。3年間、一緒にヨガをしながら、たくさんの時間を共有してきた奥様たちです。
最初は、こんなに仲良くなれるなんて思わなかった。でも、何かひとつなの。ひとつになってる感触なのです。
”One people〜♩ One nation〜♩ One Singapore〜♩” でしょうか(笑。
この日の最大のサプライズは、東京とヤンゴンから駆けつけてくれた2人。元々、シンガポールヨガ部にいたけど、先に帰国したりスライドで他国に行った2人です。当然、私たち送別される側は、当日まで知らされてなかったので、想像だにしなかったサプライズゲストの登場に、驚きと感激と嬉しさとが入り交じって、涙腺がかなり緩んだ会でした。
幸せはどんなカタチをしているのだろう?
人それぞれ違うと言われるかもしれませんが、私は、ひとつだけ共通しているものがあると思います。誰もが幸せを感じる瞬間は、自分以外の人の心の奥から発せられた愛情を感じれたときではないかなと思います。そこには、Onenessがあるから。
皆が心の底から発してくれた”ひとつの気持ち”は、私の心をとても温かくしてくれました。未来に進む勇気と力強さをくれました。「ありがとう。」という言葉では伝えられない、いや、むしろ言葉はいらないのがOnenessなのだと思います。