Junostyleオンライン動画サービスのプラクティスを毎月考えています。先日、5月の「五行シリーズ」のテーマである”五月病予防のための陰ヨガ”のプラクティスを考えながら、どんな人が五月病になるのかな?って考えてました。
ストレスは、誰にでもあるもの。忙しい時、上手く行かない時、そんな流れの時など、大いにありますね。季節の変わり目には、痒みが出たり、風邪を引いたり、体調を崩すこともあります。これも、ひとつのストレス。気持ちがすーっとしない時もあります。だから、ストレスを感じない人はいないと思います。
じゃあ、五月病になってしまう人とそうでない人の違いって何だろう?
それは、「流す力」じゃないかな?
デトックス力といってもいいかも。昔、「鈍感力」って本が流行ったけど、鈍感に慣れない人もいるし、心が受けてしまうストレスを、受けないようにするのは難しいです。だから、受けたらすぐ流すこと。
ストレスをいつまでも不良在庫として持たないことです。
といったことを考えながら、陰ヨガでできる”流すこと”を5月のオンラインでは、やろうと思っています。該当の会員プランの方には、メルマガ配信します★
Junostyleの活動を一緒にしてくれている田中綾さんも、五月病に関連した陰ヨガワークショップを神戸で行います。お近くの方は、参加されるといいと思いますよ。詳細は、Webで>>>こちら。
*写真は、1月に習いに行った一眼レフ講習のときに撮ったもの。こういう時間軸が見えるような写真が好きです。