年始に降った大雪の時のこと。
やってみたかったこと(^^)
Dive into the Snow!!!
思いっきりやってみました(笑。
雪ってめちゃくちゃ冷たいのね。当たり前だけど(笑。
顔がめっちゃ冷たくて、一瞬、気持ちがググって引き締まりました。
頭では分かっていても、実際に体感してみて初めて気がつくこともあるんだなって思いました。
雪が冷たいことは分かっています。
でも、
どんな風に冷たいの?
雪に触った時にどんな気持ち?
どんな感触なの?
体感しないと説明できないことがたくさんあるんです。
だから、自分自身の経験の蓄積することが大事なんだと思います。
ヨガを教えることも同じ。自分の体験がまっすぐ素直にティーチングに生かされます。そして、それは、誰もが得られる机上の空論ではなく、誰にも真似できない自分だけの体験です。
「もう、一度学んだから大丈夫。分かってる。」
と終わりにするのではなく、もっともっと視野を広げていくこと。まだまだ未知な世界は続いています。
私は、そんな体験を大事にできるヨガクラスをしていきたいと思っています。
特に、陰ヨガは、やればやるほど、理解すればするほど、深い感覚に包まれていくので、アーサナはシンプルにじーっとしているのにどんどん自分の世界が広がっていくのを感じれます。それが、陰ヨガをプラクティスしていく醍醐味だと思います。
これは、プラクティスした人にしかわからないし、継続した人にしかわからないこと。だから、プラクティス体験は貴重なのです。
ちなみに、子供みたいに、大人気なく雪の中に飛び込んでみたけど、最後はちょっと恥ずかしかった(^^;