季節の陰ヨガ『むくみ改善!陽気を養う夏の陰ヨガ』開催します!

IMG_8553

2月に開催した「春の陰ヨガ」に続き、「夏の陰ヨガ」のお知らせです。
本当は、6月中に行ってもよかった内容ですが、6月中は陰ヨガ指導者養成講座<五行シリーズ>に集中したく、このワークショップは7月にずれ込みこみました。待っていてくださった方、ごめんなさい。お待たせいたしました。

今年も、消化器がテーマです。土の五行です。「今年は」というか、これは中医学を嗜んでいる方ならわかりますが、毎年ですね(^^)
変わらず、同じ時期に見直しをするというが中医学のいいところ。とは言うものの、毎年、同じ夏は来ないという”無常”の原理も含んでいるから、私は陰陽論が面白くてたまりません。

陰陽論の深いところは、体の健康に限らず、心の健康もケアすることです。本屋さんで普通に売っている東洋医学の本にはあまり記述がないですが、中医学で言うところの内臓である五臓は、感情や精神を宿しています。つまり、内臓の不調は、ある特定の心の不調を生みます。

湿のある夏の不調は、食欲不振など消化器に不調が出やすいですが、これがむくみの原因になります。私を含めて、女性はむくみ体質である人が多いかもしれません。内臓の不調は、表に出ると言うのが中医学の考え方です。さらに、偏りやすい心の不調も明らかにしてくれます。そんな心の不調もちょこっとお話ししながら、講座を進めていきます。

プラクティスは、むくみ解消するのにぴったりなプラクティスをしていきますよ!

内容は、以下の通りです。
*メルマガに登録されている方には、別途、メールにてご案内をお送りします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
陰陽五行説から生まれた陰ヨガは、中医学の五行と五臓(中医学でいうところの内臓)の知識を使ってプラクティスを組み立てることができます。各五臓は、それぞれ大事な役割を担っていて、気血の流れをよくすることで健康を保っていますが、陰ヨガのシークエンスでその気血の流れる経絡(けいらく)を刺激することができるとされています。

陰陽五行説は、バランスの哲学です。24時間、365日を通してライスタイルのバランスを整えることが大切と説いています。中国最古の医学書「黄帝内経(こうていだいけい)」には、季節ごとにその四気(しき)に合わせたライフスタイルを過ごすことの重要性が書かれています。

「季節の陰ヨガ」講座は、五行と五臓の関係、気血と体質などを解説し、各テーマに合わせたプラクティスをする陰ヨガ講座です。初心者さんも大歓迎です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
季節の陰ヨガシリーズ:むくみ改善!陽気を養う夏の陰ヨガ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2021年の夏の季節の陰ヨガは、「黄帝内経(こうていだいけい)」に記載の春の養生法をご紹介しながら、「湿の多い夏の養生法」や「健康や若さを維持するための陽気の養う方法」をテーマに座学と陰ヨガプラクティスを行っていきます。

中医学の考えでは、五臓には感情や精神が宿っています。従って、心と身体は繋がっており、五臓の不調は、心の安寧に影響を及ぼします。心の乱れは、落ち着きを無くすだけでなく、人として育んでいきたい洞察力、直感力、判断力等を歪めていきます。コロナ禍の今、特に、ケアしておきたいことの一つではないでしょうか。

当講座は、浮腫みやすい体質の方、夏に食欲不振になる方、くよくよ悩みがちの方や疲れると消化器に不調が出る方にはためになる情報が豊富です。是非、ご参加ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
◆講師:渡辺純子(ジュノスタイル代表・E-RYT500)

◆日時:zoomによるオンライン講座です。
2021年7月3日(土)14:00−16:00
※オンデマンドでも一定期間視聴可能です。当日参加が不可能でもオンデマンドで何度でもお楽しみ頂けます。

◆参加費:4,000円(税込)
※お支払い方法は、銀行振込(三菱UFJ)またはPayPayとなります。

◆オンデマンド視聴期間:
2021年7月18日(日)まで

◆お申込:
1.お名前、2.ご連絡先、3.ご希望の講座を明記の上、info@junostyle.jpまでお申込みください。

「季節の陰ヨガ『むくみ改善!陽気を養う夏の陰ヨガ』開催します!」への2件のフィードバック

  1. お世話になっております。
    当日参加が難しいため、後日視聴させて頂きます。
    よろしくお願い致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

post date*