先日、結婚記念日でした。
義父が朝ケーキを持ってきてくれました。
実は、すっかり忘れていた私です。昨年は食事に行きました。今年は、新潟も外出しづらい状況なのでイベントごとにワクワクする日常を忘れていました。
実は、コロナ前の新潟を知らない私です。それまでも遊びに来たことはあったけど、暮らしたのはコロナ後。マスクして外に出て、人混みを避けての暮らし。大好きなヨガを教えることも、知り合いベースでスモールレッスンを時々している以外は、新潟ではまだ本格的にスタートしてないのです。
そんなヨガのティーチングは、いつスタートするかはわかりません。どういう形で始めるかも未知数です。きっと自然にやってくるのかな?と思って、今は自分がヨガを教えることの意味とか、ヨガってなんだろう?を見つめ直しています。
過去のこのブログを見ていると、ヨガという自分の仕事について見つめ直している場面って結構多いです。どんだけ見直すの?みたいな(笑。
でもね、初心に返ることって、常に大事なことだと思います。「もう、わかったから大丈夫!」は一生ない気がします。もし、そういう人がいたら、きっと成長がそこで止まっているでしょう。
どう生きていくかという自分の在り方は、時代の流れや経済、政治のなど多くの外的環境で変化を強いられることが多いです。自分の力ではどうにもならないこともあります。
でも、私たちにはチョイスがあって、いつも選択する自由がある。タイミングとその状況をきちんと捉えて、自然に進むことだと思います。
そう、自然に。
人生に起こるモノ・コトは、自然にやってくるものが本物じゃないかなと思うのです。無理して人生を生きている人もいるでしょう。自分で決めつけたゴールは、思い通りの結果は生みません。過去にそんな経験がある方も多いでしょう。私も含めて(^^;
肩の力を抜いて、自然に呼吸して、リラックスして、時の流れを自然に感じてみましょう。
さてさて、このコロナという現実は、いつ収束するのだろう?
来年は、自由にお祝いごとを楽しめるのかな?