今週末に開催予定の「秋の陰ヨガ」の準備をしていました。
今回のテーマは、”内側からのキレイ”なのですが、秋の養生とともに呼吸の取り扱い方を学ぶ陰ヨガになりそうです。
内側からのキレイは、私のヨガのテーマでもあります。みんなにキレイになって欲しいのです。もちろん、自分自身も(^^)
ということで、伝えたいことが今回はいっぱいありまして、プラクティスよりトークが多くなりそうです。
男性と女性を分けるわけではないですが、Junostyleで陰ヨガをする方は、99%が女性なので女性にターゲットを置いてお話しします。
キレイな女性はごまんといるけど、心の底からキレイを実践している女性はどれくらいいるんだろう?と思います。
そして、ヨガをしていても、瞑想を嗜んでいても、フェイク(うそ)だったり、しているフリだったら意味がないです。本当にキレイな女性は、オーラが違うと感じます。言葉を発しなくても、その存在だけで納得してしまうような透明感があると思うのです。
大人になると、社会で色々と揉まれて、くすんでしまいますね。私も40代になってから、ちょっとずつくすんできてしまった気がします。メディテーションをしていると心の透明感がないな〜と思うことも多々あります(笑。
それは、キレイなオーラとは全く真逆の方向ですね。
陰ヨガから学んだ私の感じるキレイは、きちんと五官と身体で感じる心を持つこと。そして、どんなことも受け入れる大地のような力のことです。一瞬、受け身で自発性はないように見えますが、いつはとてもパワフル。陰のエネルギーをちゃんと理解している人はとても強靭だと思います。スマートな知的な強さを持っています。
そんなキレイな女性になりたいと思います。