とある珈琲店の回数券が余っているので、先日、銀行の帰りに寄ってきました。ここのコーヒーはとっても美味しい!
今日は、アップルパイも頼んでおやつしました。
この珈琲店は、禁煙の店舗が2店舗あって、その2つに通っていたので回数券まで買ったのだけど、昨年中にどちらも閉店。残りの2店舗は喫煙なので私にはちょっときつい環境の珈琲タイムとなります。他人の嗜好に文句を言うわけではないですが(しかも、喫煙していいところに私が飛び込んでいるのだけど。。。)、タバコって臭くて嫌・・・(^^;
ジュノスタイルの法人口座は都市銀行なので、どうしても古町(という歴史のある中心地)に行かないと用が足せません。ネット対応にすればいいのですが、取引がたくさんあるわけではないので経費削減してます。皆様から頂いた報酬は大事に使いたいのです。
今日は、午前中に雪が降ったので雪かきしてから、午後のウォーキングを兼ねたお出かけでしたが、雪が凍っていてツルッと滑りそうになりました。冬の新潟2年生!防寒・防風の着こなしはバッチリになりましたが、まだ雪道を上手に歩くエキスパートにはなれてないみたい(^^;
この日は、隣に座った若いお兄さんとお姉さんのタバコの煙が耐えられず、早々に珈琲店を出たのですが、普段楽しむコーヒータイムは思考が元気になる時間です。マインドフルネス(メディテーション)は思考を手放すことをしますが、その土台をもとに、思考を自由にさせるのが私のコーヒータイム。
マインドフルネスは、その訓練にとてもいいツールだなと思うのですが、この土台がないと勝手に思考が飛んでいって何も生み出さないので”落ち着く”というのは大事だとやはり思います。
思考を自由にさせるとは、思考がどこにいくか観察します。大体テーマは決まっていて、講座の内容だったり、未来のティーチングの計画だったりするのですが、テーマに対して焦点を当てたら、ただ思考を観察します。アイディアが出ては消えていったり、そこに止まったり、考えてるというより、私の思考の中を自由に観察するイメージでしょうか。
思考が出てきたら、陰ヨガと同じようにそこに止まって観察します。余計なことは挟まずに自由に。こうしたい!という欲や我がままを出してはダメです。脳内でガンガン考えるのとは違って、思考を感じる時間といった方が適切な説明かもしれません。理論的というよりは直感的な思考プロセスを踏んでいると思います。
そんなコーヒータイムは、
身体で考える
といった時間です。
思考も身体もスッキリ充実してきます。