今年も行ってきました!
談笑さん!
落語は、旦那さんの影響で、1年半くらい前に初めて生落語を体験しました。確か、春風亭一之輔氏が落語デビューだったと思います。
そこから、談春さん、志の輔さん、三三さん、喬太郎さん、菊之丞さん、そして談笑さんと色々な落語家さんの落語を楽しんできました。
中でも、談笑さんがめちゃ好きです。特に、外国人の日本語の真似がめちゃツボです(笑。
CDでよく聞いているのは「いらさりまけ」という演目。めちゃおもろすぎる。同じように、昨年の演目でしたが「金明竹」の訛りも最高です。談笑さん独特のアレンジで、何度聞いても大声で笑ってしまいます。。。笑!!!
そんな談笑さん、新潟のりゅうとぴあ能楽堂で今年も独演会を開催してくれました。最後は、写メを撮っていいと言われましたので、客席から手を振ってこちらを向いてもらいました(^^)v
ちなみに、私たち夫婦で談笑一門ファンです。一番弟子の吉笑さんも面白い。最初に聞いた「ぞおん」が衝撃的すぎて、ファンになりました(笑。
最近、NHK新人落語大賞で披露していた「ぶるぶる」もウケます。これ、家で真似していたりして・・・(^^)
この日は、談笑さんの独演会にお友達と数人で行きました。新潟ではコロナ前に「にじいろ寄席」というイベントを毎年開催されていたそうです。数人の落語家さんがきてくれて、自由に気楽に落語を楽しめる会だったそうです。コロナ禍3年も開催されてないそうですが、また開催してほしいですね。絶対行きます!!
人生は何が起こるかわかりませんね。以前は落語は遠い存在だったのに、今は人生の楽しみの一つになっています。「興味がないから。」と敬遠してしまっては勿体無い。今まで親しんでこなかったコトも、心を無にして接してみるのも大切ですね。