スープとパンとフレンチお惣菜のランチプレート。先日、久々に行きました!
スタッフの方も覚えていてくれて、嬉しい気持ち。
美味しいランチを食べながら、
これぞ、幸せの種!
と心がやさしくなりました(^^)
心がやさしくほぐれた時に、色々なことに気がつく余白が生まれるのがわかります。
その日は、こんなことを思っていました。
自分の持っているものをきちんと知って、その良さを生かしていくこと。
流行りのものに流されるのではなくて、自分らしい生き方や働き方を見つけることです。
失敗を恐れて一歩踏み出すことができない時もあるけれど、上手く行かなかったらどうしようと起きてないことをストーリー仕立てにこねくり回すよりも、
ただ、その努力をすることが人生なのかな、と。
「そうはいっても、そんな簡単にできないよ」と感じる人もいるかもしれません。明るい性格の人だったら簡単だけど、おとなしめの人は難しいという人もいるかも知れません。
でも、そういう大人しい性格でさえも、自分の持っている”らしさ”なんだと思います。長所とか短所とか分類するのは人の脳の仕業です。
時に、その”らしさ”は長所になります。時に、短所にもなります。場合によっては、短所だと思っていたものが、長所にもなったりする場面もあるでしょう。すると、一体、何が本当の長所と短所なの?ということになります。
つまり、最後は、
どれだけ、心を開いているか
ってことなんだと思います。
前向きに進むというのは、たくさん前進することではなくて、
どれだけ前を向いて心を開けるか
だと思います。
前を向いたからといって、時のタイミングや周りの流れによって「待て!」と待たされることもあるかもしれない。
それでも、前方を向いて心を開けるか。
それが、幸せの土台だと感じるこのごろです。