ヨガをする上でスペースをつくるってどういうことなのだろう?
3月はそれを追求していきたいと思っています。
3月最初の陰ヨガのクラスは、体をスペースを内側から感じてみる、をテーマに進めました。
どこにスペース、つまり空間を感じながら各ポーズを行うのか、ポーズごとに詳細をお話ししたつもりでしたが伝わったでしょうか。陰ヨガを深く理解したり、味わったりするためのヒントもたくさんあったように思います。
アーカイブは来月の7日まで視聴可能ですので、何度も繰り返しプラクティスして頂けたらと思います。
体が硬いと呼吸が入りにくくなります。体の中にスペースがないからです。体の柔軟性を高めることは、スペースをつくることの一つです。パソコン仕事、運動不足、睡眠不足は、体の柔軟性を損ねます。体と心は繋がっていますから、長期の間、体が硬くなっていると心の余裕も段々と失いかねません。
特に、陰ヨガは、体の内側から緩むをしますので、心のスピードもゆっくりとリラックスを養います。今月は、そんなスペースや空間、余裕をつくることをテーマにレギュラークラスを展開しています。対面では新潟のプライベートスタジオにて、またオンラインではzoomのスクリーンの向こう側でお待ちしています。