週末の陰ヨガ指導者養成講座〈ベーシック〉のプラクティス参加者さんからのフィードバックです。
自分の昨日のプラクティスでの気づきは「腰が開くと足が軽くなるんだ!」でした。(・・・中略・・・)「関節が開くと重さが無くなる」って、初めての感覚でした。その後のシールポーズも、あんなに腰に負担なくしっくりできたのは初めてで・・・・・
プラクティスの感想をシェアしてくださると、コミュにケーションが取れるので、次のクラスやシークエンスの参考になるのでとても嬉しいです。
指導者養成講座内で行う2時間というじっくり行う陰ヨガプラクティスは、身体に集中する時間が多くなる分、気づきの広さと深さが違うと思います。
先生レベル・上級者レベルの方々が集まって一緒にプラクティスしているという点も大きいかもしれません。リードしてる私の方も、皆さんの身体を見てインストラクションをすることが多いので、生徒さんのヨガのレベルが変われば、かける言葉も変わります。だから、双方で満ちたスペースづくりをしている感覚があります。
ヨガのレベルは、ヨガの経験や身体の柔軟性のある無しもそうではありますが、一番のキーポイントは、
どれだけ繊細にそして精密に身体を観察or感じることができているか
確かに、繊細に身体を感じるためには、ある程度柔軟性が必要ではありますが、観ることのできる世界の違いだと思っています。
時に、先生レベルの人が集まって一緒にプラクティスすることは、私はヨガの先生にとってとても大事な時間だと思っています。ライバルとかではなく、同志だからです。
現在、東京+zoomで行っている陰ヨガ指導者養成講座も2日目が終わり、来週3日目に入ります。残り3日間も午前中のプラクティスを大事に行っていきたいと思っています。