「太陽と月」がひとつになったとき

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まさかの涙!

ヨガをして涙がでたのは久しぶりです。
これは、ツラくてそうなってるわけでもなく、悲しくてそうなってるわけでもなく、感動してそうなってるわけではないのです。
ただ、カラダから発せられる何かに繋がったときに起こる現象です。

2日目の朝のプラクティスでそれは起こりました。
陰から陽(ハタ)への動きです。
3時間弱のディープなプラクティスでした。

涼子先生のリードがカラダを開いていったこともありますが、
今日は、わたしが起こした陰ヨガに
見事にハタヨガを続けてくれたことで、
私の中の「太陽と月」が出来上がったのでした。

いつか準備ができたときに、
私の陰陽を表現しようと思っていましたが、
その方向性やカタチが明確になってきたのを実感しました。
今年1年かけて、それをもっと重鎮なものへつくりあげていきたいと思います。

そして、今回、涼ちゃんとのコラボレーションで改めて気づいたこと。
一人ではなく、別の人と偏見なく交わることで、
「和」というものができ、大きな力が生み出されることを。

「陰」の揺るぎない重たさや強固さと、
「陽」の大きな空へと拡がる様は、
同時に存在し、新しいものを絶えず生んでいくということを。

陰ヨガからハタへバトンタッチしたとき、
コラボレーションとはこういうことなんだ!
と実感したのは、
私が作り上げた土台に、涼ちゃんが大きな枝、葉、花を咲かせ、大きな木を作り上げてくれたこと。真逆のものが2つ存在したのではなく、ひとつの木になったこと。

涼ちゃんのハタヨガの話がすごく興味深く、もっと聞いてたかった。
また絶対やりたい(^^)

ヨガジェネのブログサイトにて、kayaちゃんのレポートは⇨こちら

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写真は、ヨガジェネブログから借りてます(^^)

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