ヨガは愛だろ、愛!
先日、ヨガの講師仲間からもらったメッセージの中にあった言葉。
私はあまり、愛とかなんとか、そういう言葉を使ったりするタイプではなく、どちらかというと、現実主義的なところがあるのだけど、最近、実は、自分のティーチングにたくさんの「愛」が溢れてることに気がつきました。
普段のレギュラークラスは、
ジュノスタイルのモットーでもある「ディープリラクゼーション」をもたらすクラスづくりを一生懸命しています。
ワークショップをしてるときは、陰ヨガが初めてな人がたくさんいたりするので、陰ヨガの良さをわかってもらえるように、生徒さんの心や体に寄り添ったクラスをしようと努めています。
Victor先生の陰ヨガ講師養成講座卒業生のフォローアップ講座では、先生方にたくさんの知恵を持って帰ってもらいたいな、と努めます。たくさんのいい陰ヨガの先生が創出されれば、その先の生徒さんがハッピーになれるから。
ティーチングって連鎖するんだよね。
私とVictorだったら、その2人で終る関係ではないし、
私と私の生徒さんの関係も同じ。そこで完結するわけじゃない。
その先に、また多くの生徒さんがいらっしゃいます。
そこに携わる先生一人一人が大きな役割を持ってると思うのです。
忙しい人にこそやってほしいヨガ。
頑張っている人ほどライフスタイルの中に取り入れてほしいヨガです。
一人一人の頑張りが、社会を支えるし、経済を支えていくと思うのです。
私はそんな役割を担う人たちの「健康という資本」を支えるお仕事を、ティーチングの連鎖の中で一生懸命続けていきたいと思っています。
そう、愛をもって(^^)v