日本人のための陰ヨガ。

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最近、デスクワークが多いので、肩こりは起きるし、腰が痛くなるし、、と連日、背中のバリバリに困っています。
もちろん、そんなときは、Junostyleの動画で陰ヨガをするのですが、これが、また効くな〜と実感しています。
この動画システムつくってよかったと、自画自賛してます(^^;
先月半ばからスマホ対応にもなりまして、iPhoneで楽々と陰ヨガのプラクティスを行うことができます。
日本人のライフスタイルにとてもマッチしていると感じます。

シンガポールにきて、ヨガスタジオCASA SANTOSAで陰ヨガを担当することになったときに、実はとても困りました。
常夏のシンガポールで陰ヨガ。サンサンと輝く太陽の下で陰ヨガ。
まったく、真逆の陽の空気感で、陰に進むヨガをすることがとても大変だったから。
ゼロからの出発だったのです。

国の成熟度というか、成長度というか、国民性というか、その国によって生きている時代があると思うのです。
若い世代が多い時代は過ぎて、高齢化社会となっている日本。
いろいろなものを経験して、元気いっぱい走ってきた日本人。
癒しやリラックスも含めて、本質的な健康を考え直してる方が多いと思います。そして、もっともっと自分にあった健康を追求したい方は、カスタマイズした自分に最適な健康法を身につけているように感じます。

9月、淡路島でリトリートをしました。
自分の陰ヨガとアロマを見つける旅と歌ったこのリトリートでは、私が、参加者ひとりひとりにコンサルテーションをさせていただき、アロマのブレンドオイルと、3泊4日の中で行う陰ヨガシークエンスを作らせて頂きました。
まさに、カスタマイズした陰ヨガが出来上がったのですが、皆さんの身体が日に日に変化していくのがかわり、これぞ、今日本人に大事な陰ヨガなんじゃないかと思ったのです。

プライペートレッスンでない限り、なかなか普段のクラスでは、ひとりひとりのカスタマイズはできませんが、陰ヨガをご自分のライフスタイルに少しでも取り入れていただけたらとココロから思います。
Junostyleでは、毎月テーマを決めて、クラスづくりをしています。東京にしかないスタジオクラスなので、Web動画でも同じテーマの陰ヨガを配信しています(⇒Web動画はこちら)。
Webでは、過去ログも見れますから、スタジオクラスで行った陰ヨガのプチプラクティスを、ずっと自宅で楽しめます。忙しい日本人には、Webでいつでもどこでもできるプラクティスはぴったりのスタイルでしょう。

陰ヨガだからそこそできるWebでのプラクティス。陰ヨガ、最高!

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