インタラクティブな指導を心掛けてます

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私が行っている陰ヨガ指導者養成講座では、5日間の理論と実践が終わると、課題の提出をお願いしています。皆さんがどれくらい理解されたかな、というのを観るという目的もありますが、参加者にとっても、一度まとめる作業があるだけで、かなり理解度が深まるからです。

私も、今まで指導者の養成講座、いわゆるTeacher Trainingを受けてきて、ヨガアライアンスの200時間の時も、ビクターチャン氏の陰ヨガ養成講座(@シンガポール)でも、マタニティ&産後指導者養成講座(@シンガポール)でも、海外で受講したものは、すべて課題を行ってきました。自分自身が体験しても思いますが、本を読んだり、クラスレポートをしたりして、まとめる作業を落ちついてすることは、ともて有意義であります。

さて、1月末、昨年11月に東京と京都で行った課題提出でした。遅れます、と連絡を頂いた1名を除いては、今回は、なんと、全員が提出。昨年の7月に東京で行った課題提出率は、7割だったので11月の受講生の提出率には驚きでした。

毎回、コメントを添えて、各自にお返ししています。
私は、先生という職業をしていますが、一番大切にしたいのは、

インタラクティブであること。

つまり、一方通行ではなく、双方のコミュニケーションを取るということです。
ただ、片方が提出して終わり、というのではなく、継続して学んでいくというスタンスを取り込んでいます。

学びというのは、先生も生徒も、いっしょに積み上げていく事が大切だと思っています。

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