Mindful Birth Trainingからの気づき

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先週、Mindful Birth Trainingに出ていました。
驚いたことに、偶然にも香港の友達Lizもいっしょでした(写真)。私は昨年やり残していたModule3からの参加でしたが、和気あいあい楽しいトレーニングでした。

いつも思うのが、海外のトレーニングは議論が多いこと。ただ、教わるということだけでなく、自分の考えをぶつけて議論をするという点も価値のあるトレーニングにする要素だと思います。

Mindful Birth Trainingは、情報量や先生の質、資料の充実など内容がとても濃いトレーニングです。全部で9日間(しかも1日8時間!)あるこのトレーニングはとても大変だけど、多くのものを得られるすごくいいトレーニングのひとつだと思います。そして何よりも、先生たちの活動の原点がそこにある。出産というものを通して、女性をサポートしようとする信念をとても深く感じるのです。私のJunostyleのコンセプトと重なるところがあって、何故、ヨガを教えているのか、何故ヨガの先生をしているのか、ということを改めて明確にした日々でした。

実は、私がJunostyleで行っている陰ヨガ指導者養成講座は、このMindful Birth Trainingにとても影響を受けています。ひとつは、「教えられるようになる」養成講座ということ。ふたつめは、実践をたくさんすること。

再来週に、大阪で陰ヨガ講師養成講座-ベーシック-が開催されます。誰もが、この要請講座に出てよかったなと思えるような講座にしたいと思います。

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