David Nichtern氏の瞑想のワークショップに行ってきました。
久々に行った新宿村スタジオは、かなりキレイになっていて、周りにも大きなオフィスビルが建ったりと、以前通訳をしていた頃によく行っていたころの面影は全くなかったです。
特に、普段はじっくり座って瞑想をすることはあまりしていませんが、私が行っている陰ヨガは、とても瞑想の状態に近いんじゃないかと思います。陰ヨガをされたことがある人なら分かると思いますが、意識は股関節などじわじわしてるところに向かいます。というか、それ意外に意識を飛ばせない。嫌でも、自分の体と向き合わざるを得ないから(笑。
力んでいた体がリラックスをしてきた時に、体に変化が訪れます。感情も心も溶けてきます。エネルギー不足の人は、きっとそこで眠くなるのですが、きちんと起きた意識があると、これが瞑想への入り口になっていくのだと思います。健康な体でいないと、瞑想は起きないと思います。瞑想については、10月よりDavidの講座で学ぶ予定です。
この日、自分が行って来た陰ヨガが、”陰の概念に充実”というひとつの理念に基づいたものであり、それは私が自分でいいと思って貫いてきたものである、という確信をさらに深めたのでした。そして、その理念は、JUNOSTYLEというコンセプトに必ず帰っていくなって思いました。自信がますます湧きました。
今、ここにいることから始める。
Davidの瞑想は、そんな私の哲学とマッチしたコンセプトを持っているように感じました。もちろん、だからこそ、100時間の瞑想講座の受講を決めたのですが、今年の後半は、内面から私のヨガが変わっていきそうです。
写真は、先日、プリンスタワー東京で行われたTrue Nature TOKYO 2016の会場で。この日、私の陰ヨガのこと、陰と陽のコンセプトのこと、はたまたプライベートなことまで、1時間くらいDavidと話し込んでしまいました(^^;
私と瞑想とDavidの出会いです。
Davidの瞑想講座の詳細は⇒こちら。