土日でDavid先生のマインドフルネス・メディテーションの講座に参加していました。Trun Natureで朝のビギナークラスも担当させてもらっていて、私もDavidファミリーにいれてもらっています。
リテイクすると、前回とは違うことにぴーんとくることがあります。David先生の講義も若干違った形にもなるし、私の勉強が進んでいると理解の幅と視野の広さが違うからです。
マインドフルネスには、4つのマインドフルネスがありますが、そのうちのひとつ、”体のマインドフルネス”について、講義を聞きながら考えていました。
陰ヨガでやってることだな
と。
私は陰ヨガをする際に、”静寂さ”を大切にしています。静寂なところに精神(五神)が宿るからです。その静寂で静かな体と意識を一体にして、呼吸をしていると内面に対する意識が高まります。それがまさにマインドフルネスだなって改めて思いました。
マインドフルネスになると何がいいのか。人それぞれの答えがここにはあると思いますが、私が感じるのは、
気づきがあること
です。
自分の日常や人生に触れるとき、そこにいる自分と周りの事象に気がついていること、つまり目覚めた状態にあることが、幸せを生むんだと思います。だから、気づくことがまず大切。
今日の天気や、体の状態や心の温度に皆は気がついていますか?
これからも、マインドフルネスなヨガをしていきたいと思います。