リケ女から学ぶこと

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来年、動画の再収録をする予定で、撮影を担当してくださる方とジュノのスタジオにてミィーティングしました。お子さんを連れていたのですが、そんなかわいく楽しい会合でした。

小学2年生って、どんなんだったろう?九九を白板に書いてた彼女は、今、九の段を覚えてるとか。そして、算数と理科が好きなんだって。

いわゆる、リケ女?

私はというと、7と8と9の段はなかなか覚えられなかったな〜、という記憶(笑。算数も理科も好きじゃなかった。代わりに、国語と社会は好きでした。好きって気持ちは大事だなってやっぱり思います。

最近、色々な人と会ったりしているなかで思うこと。”好き”が仕事になっている人は、半端ない努力が自然に出来てしまっているということ。もしかしたら、本人は努力をしている感覚になってないかもしれない。歯磨きをするように、自然に毎日で来てしまっていることなのかもしれません。

でも、好きなことだけやろうとしている人はNGです。その”好き”を実現するためには、細かいことや地味なこともしないと進まないし、裏方の仕事もたくさんあります。それらのことも大事にできる人と私は一緒にお仕事をしたいと思っています。

来年2月より、ジュノのスタジオをもうちょっと拡充していく予定です。私ももう一歩前進したいなと思っています。

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