ヨガの先生であるならば、やはり、
プラクティスをしっかりしよう!
というのは当たり前の話です。
「皆、プラクティスをしない!」と生徒さんに向けて怒っている先生も実はいますし、Facebookでも堂々と投稿してる先生もいます。
どちらかというと、私はご本人の自主性に任せてしまっていて、あまりトップダウン的に指示したりしないので、「プラクティスしなさい。」と言ってこなかったけど、
ちょっと言ってみようかな(笑。
先日、陰ヨガ指導者養成講座<ベーシック>が開催されました。7月は土曜日に、8月は平日でプログラムを組んでの開催でしたが、写真は平日コースの時のプラクティスセッションの後の模様です。
ポカリスエットを片手に。(>>>いつも皆さん、ご協力ありがとうございますm(_ _)m)
午前中は、2時間あまりの陰ヨガプラクティスから始まりますが、その時間を過去の修了生にも解放していて、毎回数人の修了生がプラクティスしにいらっしゃいます。養成講座を終わってから継続的にいらっしゃっている人もいますし、忙しい合間に時間作って来られる方もいます。
いつも思いますが、やっぱりプラクティスしている身体は変化が凄まじいということです。
「身体変わったね。」と聞いてみると、「毎日、ツイストルートしてます。」なんて答えが返ってくる。そういう方は、こうしてスタジオにも顔を出してくれるので、アジャストもできるし、修正もできるし、どんどん伸びるというわけです。
だから、プラクティスをしよう!
そして、先生(インストラクター)である方は、特にプラクティスしなくちゃ。それは、自分のクラスのために時間とお金を使ってくれる生徒さんに対するリスペクトと感謝の気持ちの表れでもあります。
とはいっても、ただプラクティスをしなくちゃいけないからするんだ、ということだったら続かない。何のために私はヨガをしていて、教えていて、プラクティスするのかという信念を持つことです。
頑張ろう!
さて、私は、11月にシンガポールに行って、Advanced Teacher Training(上級指導者のためのアドバンス講座)に参加する予定です。みっちりプラクティスが楽しみです。
陽ヨガですけど(^^)v
学んできたことは、来年からスタート予定の陽ヨガの講座でシェアできたらと思っています。