陰陽ヨガのクラスをスタートしてから2ヶ月、まだまだ新鮮な気持ちで毎回クラスしています。
ベテランになった陰ヨガとは違い、初心者の頃のように、慣れない手つきでシークエンスづくりから始める準備は懐かしいです。とても(^^)
新しいことに挑戦することは、いくつになっても続けようと思います。そう、死ぬまで。脳が新しいことに取り組むときに、新しい動きをする感じがするし、発見もあるから。確かに、ちょっと不快というか、手慣れてない分、従来やってきたことほどスムーズさが無くなって、あくせくすることもあるけれど、それがいいのだと思います。
脳のアンチエイジングにもなるかと(^^)v
陽を取り入れてきたことで、よりアーサナについて考えるようになりました。
アーサナって何だろう?
何を与えてくれるんだろう?
陰ヨガもアーサナを使いますが、動かすアーサナをとることで、カラダを使って身体への変化をもたらすということがより分かりやすい。そして、継続してアーサナを練習していると、内面的な変化とか、精神的な充足感や安心感を与えてくれていることに気づきます。
本来のアーサナとは、メディテーションをする姿勢をいいます。座っているポーズのこと。蓮華座ですね。サンスクリット語ではパドマーサナ。その本来のアーサナに向かうために色々なことをしてる(というか、後世で派生的にくっついた?)のが私たちが行っているアーサナ・プラクティスです。すると、最終的には、陰ヨガの性質をもったアーサナを通過して、メディテーションに向かっていくんだなと改めて思ったりしています。
来年からは、陽ヨガもバンバン教えていきたいと思っています。2018年の残り4ヶ月でしっかり準備していこうと思っています。忙しい日々が続きそうですが、ワクワク感もあります。頑張っていこう!