プラクティスの重要性

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今週は、東京のジュノスタイルのスタジオにて、講師養成講座<ベーシック>を開催しています。先月の名古屋もそうですが、<ベーシック>は指導者になるための基礎をふんだんに取り込んだ講座ですので、土台になる大切な学びであることから、私も初心に返るつもりで頑張っています。

この秋の<ベーシック>講座は、名古屋ではリテイクさんがいたことから、特に先生の成長について考える機会がありました。一度先生になったらもう練習入らないと思っている人が多いですが、教えるという職業は、常に学びの連続です。そして、学んでいる人だけが先生として確実に成長しているなって思います。

よいしょよいしょで必ずプラクティスに来てくれる人や、定期的に養成講座(特にアドバンス)やプラクティス参加に顔を出してくれたりする人は、身体が確実に変わっているのがわかります。ヨガは、頭で行うものではなく、まず身体で覚えていくもの。身体が変わった分、ティーチングもスキルアップしているんじゃないかと思います。逆に、身体が変わらないといつまでたっても指導者としては、成長できないと思います。

集客で悩んでいる人もいますが、身体変わっていますか?そこをまず見つめてみるといいと思います。

ということで、あと2日のベーシック講座!今日からシークエンスを学びます。シークエンスこそ、先生のスキルが思いっきりでるところ。張り切って行きましょう!!

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