汗を書くだけのヨガが流行っているこの頃、あまりヨガの知識がない人たちが多いのに驚くことがあります。ちゃんと教えてくれる人がいないのだと思うと、残念でなりません。
私が本格的に日本でヨガを始めた10年くらい前は、ヨガを呼吸やメディテーションを絡めた全体像をみている先生や生徒さんが多かったように思います。優秀な先生がいて、業界をリードしていたし、学びたい!と思ったら講座も多かった。
最近は、「え?この方、本当に200時間のティーチャートレーニング受けたの?」と、疑ってしまうほど、スキルが身についてない人もいます。
逆に言えば、ちょっとかわいそうだなって思います。大金を払って、時間も投資してトレーニングを受けているのに、スキルが身に付いてない・・・。
身体が硬いのに、柔かいと思っている人もいます。ちゃんと教わってないから、「出来ている。」と勘違いしてしまっている。始めは、「ナルシストなのかな?」と勘違いすることもあったけど、どうも本当に知らないだけのよう・・・笑。
Junostyleの陽ヨガは、アライメントを大事にしています。ちょっと細かく筋肉を使っていきます。ポーズの形を気にしたり、汗をかくことだけに集中したりするのではなく、きちんと為になるヨガを追求していきます。
今日も、基礎的なアライメントから陽ヨガのレッスンをしました。是非、きちんと学びたくなったら来てくださいね!