アーサナの理解が深まるとき

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新潟のスタジオでの陽ヨガ。
本日は、ダウンドッグの手の使い方と上半身の在り方をシェアしました。「肩周りをやりたい!」というリクエストもあったので、肩と肋骨の使い方などを細かくブレークダウンしてプラクティスしました。

陽ヨガ、すごく楽しかったです!

と、終わった後のフィードバックはとても嬉しかったです。

学びがあったり、喜びがあったりするのがヨガの楽しみでもあります。生徒さんの背中の状況を見ての丁寧なアドバイスもよかったのかな、と思いました。その状況を確認してリアルなプラクティスができたかもしれません。

アーサナの理解が深まるときは、とても嬉しい気持ちになるのは私も一緒です。同じダウンドッグでも、ポーズをとる度に違った感覚がしたり、同じ感覚でも呼吸がより深まっていたり、気持ちが違っていたり、何かしら違いがあるものです。だから、いつも新鮮な気持ちになります。

身体を通して自分を見つめることで、自分のことがよくわかってくる気がします。時には、悩んでいたこと、気になっていたこと、解決したいことなどに、自然に答えが降りてきたりすることも。呼吸と身体がシンクロした時に、そんなことが起きることもあります。自然に身体に親しんでいるときです。

そんな変化があるから、ヨガはやめられない。

明日は冬の陰ヨガ講座<免疫力と冷え対策>です。皆さんに新鮮な陰ヨガプラクティスを届けられるように頑張りたいと思います。

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