今週の新潟スタジオでの陰ヨガクラスでの出来事です。
やはり、アジャストっていいな。陰ヨガを深く体感してもらうのに効果的だな。
と改めて思いました。
実は、コロナ禍はアジャストを控えていたこともあり、そのためか自分の感覚がずれたこともあり、上手にできない時期が続きました。ただ、今月に入ったくらいから、体感が戻ってきたようでして、生徒さんの満足度がすごい違うな、と感じています。
身体がすごく開いた!
硬いところがほぐれた!
呼吸が深くなった!
こういう自分に静かに向き合う時間は大事ですね!
など、嬉しいフィードバックが連発されました。
それと、アジャストが良くなった理由がもう一つあるかも。
身体に対するヴィパッサナがより効いてきた気がしています。生徒さんの身体の状態が以前よりさらに明確になったように思うのです。それも、違った側面からより立体的に観察できるようになったというか。うまく表現できないですが、あえて言葉にすると、観察力というか、洞察力というか、目に見えるところだけではなく、感じる領域で見える感覚です。
ちょっと前に、陰ヨガ指導者養成講座の修了生から、「アドバンス講座のアジャストメント講座をやってほしい!」というリクエストをもらっていまして、一番近いところでは、2月あたりに東京でアドバンス講座を展開しようかな、と考えているところです。詳細は、また追って連絡します。
そして、来年は、関西やもっと西の方にも移動してワークショップや指導者養成関連の講座を展開しようかな、と思案中です。リアルに皆さんと会ってヨガを伝えたい!という風に思っています。