陰ヨガ指導者養成講座を終えて感じたこと。
私の陰ヨガが確実に瞑想へと向かっていること。陰の概念を大事にして、”陰とは何?”を追求していく陰ヨガ。
確実で、揺るぎなく、ブレないヨガがそこにあります。自分で言うのも変ですが、自分の陰ヨガに自信を持っています。先生としては、迷いがあっては当然ダメなので、自信を持ってティーチングができるというのはとてもいいことだと思います。
アドバイザーとして入ってもらったkyokoちゃんに、「inspired系?(笑)」と(半分冗談まじりで・笑)コメントしてもらったことでググーンと自分のヨガが見えました。きちんとヨガに向き合ってきた人に言われると、その言葉にはエネルギーがきちんとあるから伝わります。
「そうかも。」と思ったのです。
ただの陰ヨガではなくて、参加したそれぞれの人が、何かしらの小さな気づきの種を持ってかえる陰ヨガ。その種は、すぐには咲かないかもしれませんが、確実に何かを伝えている陰ヨガです。
そして、養成講座中に行った2時間のプラクティスですが、少し変わってきた気がしました。内側の蓄積が厚くなることで、表側に現れる形が違ってくるな、と感じました。それは、易学と仏教の哲学の理解がどんどん深まったことにあると思います。ダルマティーチャーを目指してヨガをしているな、という雰囲気です。ぱっと見は、静かに自分を知るための陰ヨガであることに変わらないのですが、見る人が見るとその微細な違いを感じられると思います。
これからも、このティーチングを自信を持って継続していきます。一緒に成長していきませんか。スタジオ&zoomにてお待ちしています。今年は、五行シリーズを開催したいなと思っています。その他は、他の先生とコラボレーションをしたりして、楽しむためのヨガを追求したいと思います。自分のヨガを信頼できるからこそできる講座やクラスを展開していきたいと思っています。