陰ヨガレッスンの仕事の前に、時間がある時はお茶をしながら、考え事をしたり、読書をしたりしてます。気分を落ち着けて、集中力を増すのが狙いです。
ヨガを伝え、教える仕事をしていて、いつも思うのは、
「グラウンディング」
の大切さです。先日、代行で「ハタヨガ基礎編」をさせてもらいましたが、やっぱり「足」を大事にアライメントを確かめるようなクラスにしました。だから、タダーサナを繰り返し行いました。
陰ヨガをするときは、もちろん、地のエネルギーをたくさん取り入れられる
土台づくり
をいつも考えています。
人生の歩み方もそうですね。
これ!という土台が、しっかり「自分」と繋がっていると、迷うことなく前進できます。
自分は本当は何がしたいのか、どうやって生きていきたいのかがはっきりしてきます。
だから、グラウンディングすることは、人生を通して必要なものなのです。
私が陰ヨガとアロマセラピーを通して行っているJUNOSTYLEとは、Journey to the Unique, Natural and Own way of lifeStyleのこと。
自然な自分を見つけるためのひとつのツールです。それは、イコール=グラウンディングすることも意味しています。
真のグラウンディングは、無駄な力を抜いたときに起こるのだと思います。しっかりと、ずっしりと、自然に地を踏んでいるイメージです。集中力も、創造力も、ひらめきの力も、そこに潜んでいると思います。
だから、ほんの30〜40分くらいのこうしたお茶の時間は、私にとって非常に大事な時間なのです。
うわ~!先生、すごく伝わります。
私、ヨガをして本当に地に足をつける感覚が大好きになりました。
そして、そんなポーズが好きです^^ドラゴンとかも…(笑)
次は今…私自身なんです。
ここに書いてくださったような「迷うことなく進める人生の歩み方」には、
自分のこれ!が必要で、本当に自分が心から求めるしたいこと、生き方…
宝探しのように続けています^^
もちろん、先生から学んだ「楽しみ」ながら^^
教えて得いただけたことも、この記事も…つながって、うんうん読んでしまいました。
いつも大切なことをこうして教えてくれる先生に、今日も感謝します。
先生、ありがとうございます。
ゆかりさん、
ヨガしていると、足から伝わる何かを感じますよね。
私もその感覚が好きで、ヨガにはまった気がします。
ドラゴンは、前の足がすごく感じますよね!!私も、好き(^^)
迷うことなく進める人生は、全ての人が求めているものかと思います。
おのおの課題が与えられる年齢は違うので、成長の度合いも違うけど、そうそう、やっぱり「楽しんでいること」がキーなんでしょうね。
または、楽しもうと努力すること。
大切なことに気づいているゆかりさんは、開いているのだと思います。
もう、しっかりグラウンディングされてるのだと思います。
そのままのゆかりさんで、進んでくださいね☆
純子