陰ヨガリトリート後の私の「明確」

バリ島で、我が師であるVictor氏の陰ヨガのリトリートを終えて、自分を見つめ直しました。数日間、集中して何かをした後は、一旦振り返る作業をすると、いろいろ見えてくるものがあって、心地がいいです。

最終日、リトリートが終わり、皆とサヨナラをした後は、Uma Ubudで、一人の時間を過ごしました。インドネシアのスラバヤで有名なヨガの先生で、Victorのお友達であるロッキーさんが、彼の顔をきかせてとってくれたホテル。かなりお安くしてくれて、、、ありがとうございます。

以前やってもらったオラクルカードで、

　「純子さんは、自然に囲まれてるほうがいい。緑の多いところへいったほうがいい。」

というメッセージをもらったですが、Umaにいる間、ヨガのリトリートの効果もあってか、かなり穏やかにリラックスできました。呼吸がふう〜って、優しいかんじ。

リラックスしたとき、または自然な穏やかな微笑みが出るとき、
人は、大きな能力を発揮すると思います。
自分がはっきり明確になるからです。
私は、そう信じているからこそ、JUNOSTYLEをしています。陰ヨガとアロマセラピーを通して、リラックスすることの大切さを伝えようとしています。

今回の陰ヨガリトリートもインスピレーションがありました。
ただ、新しいインスピレーションというよりは、私の中に既にあったものがより明確になったというイメージです。それでも、どんどんクリアになっていき、さらに私の前に「道」ができたと感じます。

　　「道」

Victorの陰陽ヨガは、ただ陰陽というのではなく、「タオ＝道」なのですが、目の前にできる「道」は、自分が明確になったときにできるものなのだと、改めて思いました。
→この哲学にご興味のある方は、是非、Victorの瞑想WSにご参加ください。

このリトリート中に、Victorが数人の陰ヨガの先生を集めて、ティーチャーズミーティングをしたのですが、そこでさらに明確になったことがありました。

陰ヨガのプロフェッショナルとして、もっともっと深く広くなっていくこと。

今まで小さかった種が、ぐんぐんと芽を出すように、何かが私のなかで起こりました。これから春が来るし、「木」のエネルギーで自由に伸びていきたいなと思います。

グリーンに囲まれていると、何故かグリーン系のジュースが飲みたくなり、ずっと飲んでました。セロリとか、ほうれん草とかがミックスされた、そういうグリーンな味（＾＾）