私がシンガポールのCASA SANTOSAで行っているマタニティヨガは、
毎週月曜日と金曜日の10:15-11:15です。
5人前後の小さい空間で楽しんでいます。
既に、お腹の大きい妊婦さん、まだ4ヶ月ちょっとの妊婦さん。
妊娠する前から、陰ヨガに来てる人も半分くらいいまして、賑やかにクラスを展開しています。
気候とか、住んでいる場所にも関係ありますが、
胃の不調を訴える妊婦さんが多いのです。シンガポールは暑いからでしょうか。
私のマタニティクラスは、中医学の理論を元に陰ヨガをもとに組み立てています。
だから、五臓と経絡などを意識しています。
胃の不調を改善する経絡を刺激して、自然治癒力を高めていくことが目的です。毎週2回のマタニティクラスは、楽しく進行しています。
妊婦さんの中には、普通の陰ヨガクラスにも参加される方もいて(金曜日は連ちゃんです・笑)、
マタニティさんのリラックスの時間を、陰たっぷりのヨガでサポートできることが幸せです。
胃の経絡は、経絡でみていくと、陽をクローズする働きもあります。陽がクローズしないと、陰に変換しずらいので、陰のあるライフスタイルという観点からも、胃の経絡は大切なのです。