先月、プライベートなワークショップの依頼がありました。
6名も集まりまして、賑やかな2時間半。
「初めての陰ヨガ」ということで、講座をしたのは、数年ぶりでした。
やったことあったっけ?というくらいです。
私の回りは、先生として教えてる人が多かったから、
初心に改めて返って、説明をするというのは、いい機会でした。
陰ヨガをまだ知らない方に、陰ヨガをお伝えするのは、なかなか至難の業です。
きっと、この経験がある方は、今私のこのBlogを読みながら、うんうんと首を縦に振ってるはず(^^)
「陰」とはそもそも見えない深い部分を指す言葉。
陰ヨガの効果や体感も、見てるだけでは本当に伝わらず、やってみてもらって初めてわかってもらる代物です。
さらに、やってみてもらう時は、体の奥の方を感じてもらわない限り、「陰」にはたどり着かない。
先生の腕の見せ所となります。私の経験からは、実は、ここにいい先生とそうじゃない先生の差が生まれている気がします。
私が会社勤めをしたいた頃、陰ヨガの存在を知りませんでした。
あの頃、このヨガを知っていたら、絶対に、私、毎日のようにプラクティスしていたと思います。1日のリセットにはとてもいいツールだから。
ジュノスタイルを通じて、より多くの初めての方に陰ヨガを知ってもらい、ライフスタイルに取り入れてほしいと思います。