シンガポールのヨガスタジオCASA SANTOSAで、マタニティヨガを教えています。
はい、もちろん、陰ヨガベースのマタニティヨガ。
東京のJunostyleヨガスタジオで加藤逸美先生が担当してくれてる陰・マタニティです。
私は、ハタヨガも、アヌサラヨガもやるし、スリヤマナスカラ〜とぐんぐん動くヨガもプラクティスします。
・・・夜は、Webオンラインで陰ヨガだけど(^^)
だから、基本は、陰と陽の融合バランスを大切にしています。
でも、バランスの取り方にちょっとうるさいです(^^)v
何をもってバランス?
50対50ならOK?
そのバランスは、不変なのでしょうか?時間軸も考慮にいれないといけないのでは?
妊婦さんには、「陰」の時間を持ってもらいたいと思います。
赤ちゃんを育んでいる身体だから、よりエネルギーのストックをもってもらいたいのです。
陰の時間は、気の補充の時間です。
エネルギーを溜める時間。
赤ちゃんに送る栄養源を蓄える時間。
だから、もともと蓄える時間が多いライフスタイルからのスタートが必要です。
心身に「陰」の時間の質を与える「陰」の要素がたくさん備わったマタニティヨガ。そんなヨガをしています。
ちなみに、どんなマタニティヨガも妊婦さんのためにカスタマイズされているヨガであるように、当然、陰・マタニティも、妊婦さんじゃない方がやっている普通の陰ヨガではないので、ご注意くださいね。