とあるWebサイトにたどり着きました。
正確には、ご本人に教えてもらったのだけど、とても面白いサイトでした。
そこに書いてあったプロフィール欄に、
「自分と仲良くする生き方を選択すること」
というフレーズ。
とても大事なことだと思った、それ。
自分を探して旅している人はたくさんいますが、
Junostyleの最初の「J」が現わしている「Journey」の意味も同じです。
自分だけの、自分らしいライフスタイルを探すということです。
早い話しが、素直になって、自然なこころにいつも触れていればいいのだと思います。
いろんな規制や規則でそれが不可能な場合も、
自分のココロの反応を観察して、知っていればいいのだと思います。
素直な自然な自分を観るためには、中心に戻す気の流れが必要です。
自分の中身に注目します。
外界や他人ばかりをみて、気になっていてはいつまでたっても、自分に意識が向かないです。
それを、わたしはいつも「収れん」という言葉で説明しています。
陰ヨガで「収れん」といったら、
秋の季節。
つまり、陰の季節。
陰という内側に向かう、収れんする気が心身(身体もです!)に宿ってないと到底無理だということ。
まずは、陰に触れてみよう。
だから、陰ヨガやったらいいじゃん!っていつも言うのです。
フランキンセスとシダーウッドを焚きながら、陰ヨガで呼吸を深めてみてください。
きっと、陰を心と体で感じるはず。