主役である陰ヨガ講師を支える存在でありたい

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流れがあって、陰ヨガの指導者養成講座をやると決めました。
決めたからには、ちゃんと目的をもって、責任をもって、進めていこうと思ったのです。
Junostyleで養成プログラムを考えて、
私が伝授したいことを網羅できるようなシステムをつくりました。

私は、陰ヨガがあらゆる人のライフスタイルの中に浸透して、
1ポーズでもして、寝る!という毎日を送ってほしいと思うのです。
本気で、そう思います。
だって、それくらいリラックスタイムを深めてくれる不思議な力が陰ヨガにはあるから。

そのためには、主役は私であってはいけない。
より多くの人に触れて、陰ヨガをリードするのは、各地に拡がっている先生達なのです。

私はシンガポールで陰ヨガのレギュラークラスをもっていますが、
実は、この日々のクラスを続けることがヨガの先生として大事な役割だと思うのです。
皆のライフスタイルにおいて、陰の時間や空間をもつことをお手伝いする役割。
そんな役割を担う先生を講師養成講座で育成できたら、と切に思うのです。

ヨガスタジオで陰ヨガをしなくたって、
公民館でお年寄りに陰ヨガクラスをしたり、
お友達を中心に休日に陰ヨガを楽しむことをしたり、
それぞれの地域に密着した陰ヨガを展開してほしいと思うのです。
むしろ、アットホームな空間が陰ヨガをより深いものにしてくれます。

そんな先生たちを応援できる指導者であり続けたい思います。

*2014年11月に、東京と京都で、陰ヨガ指導者養成講座をする予定です。

詳細は⇒こちら

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