シンガポールにお引っ越ししてから、約2年になります。
この2年の間に、幸いにも陰ヨガを教える機会をもらうことができ、日本にちょこちょこと一時帰国(ワークショップや指導者養成講座で)するにも関わらず、CASA SANTOSAでは多くの生徒さんと出会うことができました。
何かをやるチャンスをもらえるというのは、とても貴重なことだと思います。
それは、お互いの信頼関係のものになりたっており、チャンスをあげる側、もらう側が同じ目的に向い、それぞれの立場から努力をするから成り立つものなのだと思います。
CASAのオーナーPeggyとは、ビクター経由で以前から知っていました。偶然、私がシンガポールに駐在になるということで、陰ヨガクラスを担当させてもらいました。海外では教えるつもりがまったく無かった当初、Peggyじゃなかったら、私は陰ヨガをシンガポールで教えるということをしなかったと思います。
そして、マタニティヨガも、もちろん教えてなかったと思います。
人生は、偶然に偶然が重なることで進んでいくんだな、と深く感じたシンガポールでのヨガ生活。
CASA SANTOSAは4月末でクローズとなりますが、生涯忘れることのできないシンガポール生活、いや、ヨガ生活の一幕となりました。
5月より、Space and Light Yogaにて、引き続き陰ヨガを担当します。ハーバーフロントのVivoCityです。
Peggy、ほんとに、ほんとに、ありがとう!!!
そして、これからもよろしくね★