先週から、同じ陰ヨガの先生と話す機会が次々とあって、ひとつ自分の中ではっきりしていることがまた見えました。
自分のヨガを貫くこと
自分は、どこに向かっているのか。何を大切にしているのか。何を伝えたいのか。芯をちゃんと持っていることは、とても大事なこと。それは、自分の師匠を丸々真似することではないです。方向性が同じだとしても、自分の中に眠っているものが必ずあるはずです。
特別なものを作りだす必要もないし、ユニークにする必要もなく、ただただ、シンプルに内面からナチュラルに出てくるもの。きっと、今までの人生や経験から生まれるものでもあるでしょう。
私が辿りつくのは、やっぱりセラピーなのです。昨年、淡路島で行った陰ヨガのリトリートでやったように、ひとりひとりに向き合うシークエンスとアロマのように。
癒し=陰。
だから、人を癒すことをするセラピーを追いかける私のヨガは、どうしても陰から始まるのだと思います。アロマセラピーと陰ヨガって繋がるんだよね、とずっと言って来た私ですが、やはり、キーワードは陰なのです。
人を癒す陰ヨガクラスをして、人を癒せる先生の養成にも力を注ぎ、人を癒せる私でありたいと思います。