広い視野から陰ヨガを学ぶこと

FullSizeRender-16

先週、京都で陰ヨガ指導者養成講座〈ベーシック〉をしました。毎回、同じことを教えているように見えて、私も変わるし、その時の生徒さんのテーマもあるので、実はいつも違ったトレーニングが出来上がります。

ティーチングは、ただインストラクションをするだけではなく(それは、ただのインストラクター)、やっぱり、インタラクティブ(相互)にコミュニケーションがあって進めていくものだと思うのです。だから、〈ベーシック〉のテキストのティーチングのガイドラインにも記載してある通り、「主役は生徒さん」なのです。

今回は、昨年の秋からシンガポールに4回に渡り、アドバンス・ティーチャーズ・トレーニングを受けて来たこともあって、私の陽ヨガがかなり進んだこともあって、以前より陽ヨガを意識しながら、包括的に陰ヨガを捉えていったトレーニングになったかも。参加者さんも、陽ヨガをやられている人が多かったこともあって、ちょうどよかったかも。

陰ヨガをやると、陽ヨガが変わりますよ。

ということを確認してもらうために、3日目の午後に、ヴィラバドラーサナ2やトリコナーサナなどをやってもらったんだけど、皆さんびっくり!そうです!かなりカラダの奥から開いた実感があったようです。生徒さんのひとりは、その日、ご自宅でエーカ・パーダ・ラージャカポターサをトライ!今まで出来なかったのに、初めて手が足に届いたとのこと。

陰ヨガの威力ってすごいですね(^^)

私自身もどんどん変わっています。5月17日(水)から始まる〈ベーシック〉は東京にて。ジュノスタイルのオフィススペースがヨガスペースになりまして、初めてのホームでのトレーニングです。いわゆる”素敵ヨガスタジオ”的なスタジオではないですが、ヨガやアロマセラピーを使ってライフスタイルを提案できるようなスペースになりそうです。嬉しい★

ここで陽ヨガクラスもやろうかな、、、と検討中。陰ヨガの先生が教える陽ヨガってどんな風になるんだろう?って、自分でもちょっと興味津々だったりします。どうせやるなら、私がやる価値のある陽ヨガクラスをしたいと思います。

というお話はまたゆっくりするとして、今日は陰ヨガのお話でした。
東京の指導者養成講座〈ベーシック〉詳細は⇒こちら。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

post date*